お客様への5つの約束
株式会社壱番の大きな特長である「お客様への5つの約束」について、営業部長の白井さんに伺った。
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約束 1 安心・安全・満足に努めます！
■ お客様の安心・安全・満足のために心掛けていることは？
白井： 当たり前の事なんですが、現場でのマナー（モラル）ですね。
まずは現場に着いて、お客様や施主様の近隣へのあいさつから始まって、トラックの止め方、掃除、駐車場所、休憩場所など、第三者の方たちにもご迷惑をかけないよう仕事に取組んでいます。
駐車場所については、近所の車が出入りしにくいような場所に駐車しないとか、道幅にそぐわないトラックで現場に乗り込まないようにしています。
休憩場所については、通行人から見える場所では休憩しないとか、現場に応じては指定場所以外では禁煙にしています。
施主様はもちろん、近隣の方や、通行人の方にも良い印象を与えることが、当社のお客様への安全・安心・満足だと思っています。
あと、うちの職人達に言い続けてる事は、現場での破損等の事故報告は特に口うるさく言っています。
■ 微調整に何度でも対応するそのわけは？
□ 足場を使う職人さん達によって、身長の違いや用途の違いなどがありますが、それらの違いによって職人さんに合わせた微調整をすると聞いたのですが・・・
白井： 職人さんの背丈の微調整ということではないんですが、言われたままに、ただ建物の壁にあわせて足場を組むだけではなく、外壁の塗装工事なのか張替え工事なのか、屋根工事、軒天、外壁だけだったり色々な工事内容があるのでそれに合わせて、職人さん達の仕事のしやすさを考えた足場を組む努力をしています。
組んだ後でも当然使い勝手の良し悪しもあり、使用する職人さん達から「もう少し増やして欲しい」「減らして欲しい」と言われることもあるのでその時は、満足して使っていただけるようにきちんと対応しています。
約束 2 すべて迅速に対応します！
■ 徹底して迅速に対応できるそのわけは？
□ あらゆることに対して、迅速に対応することを徹底していると聞いたのですが、そういったことはなかなか難しいかと思うのですが・・・
白井： 確かに難しい部分もあるかもしれません。しかし当社では最大で10班（チーム）という体制をつくっているので、例えばある班が作業的に難しい場面に直面したときは、スタッフみんなのチームワークでそれらを補い合っています。
スタッフがたくさんいることによって、すぐさま跳んでいけるチームをつくったりもしています。
また、当社ではスタッフ同士が皆とても仲がいいんです。そういった仲の良さがさらに良いチームワークを生んでいるのかもしれませんね。
■ 例えば、どのようなことに対して迅速なのか？
白井： 現場でいえば、足場を組んだ後の「ああして欲しい」「こうして欲しい」というような、お客様からの手直しを優先的に行ってます。
また営業でいえば、仕事の依頼がきた際には迅速にお見積もりをお出ししています。
約束 3 気持ち良い挨拶・マナーを徹底します！
■ なぜ挨拶・マナーを徹底しているのか？
□ 特に挨拶をきちんとしていると聞いたのですが、確かに基本的なことですが、なぜそこまで徹底してできるのですか？
白井： やはり人と接する際に 「あいさつ」 は基本中の基本だと思います。それは仕事だけに限らず。 また、きちんと 「あいさつ」 できるかどうかでその人やそこの会社の善し悪しも判断されると思っています。
それと、もう一つの理由として言えば、足場屋の印象を変えたいためです。
やはり人間は第一印象から入るわけですから、こちらがダボダボしたズボンを履いて人相も決して良くない。 それじゃあ何ができるかといったら、やはり 「あいさつ」 ということにになるわけです。
□ 業界的にイメージがあまり良くないということですか？
白井： 業界ではなくて世間の目ですね。
当社のお客様は、同じ外仕事という業界の会社さんが多いのですが、現場での施主様は一般市民の方々です。
職人さん同士であれば、だいたいどんな人達が現場をやってくれるのか気心を知っているでしょうが、でも一般の施主様にはどこでこちらを判断してもらうかと言ったら、やはりこちらの第一印象であったり、作業態度であったり・・・。
まずは施主様に良い印象を与えられれば、お客様にも良い印象を与えられると思います。それがお客様への安心・満足にもつながると思います。
約束 4 近隣への気遣いは怠りません！
■ どのような部分に気遣いしているのか？
白井： 施主様、近隣の方々から通行人にいたるまで、「あいさつ」「現場でのマナー」「駐車のしかた」「休憩場所」「掃除」など、その部分に気を配っています。
まずは現場に入った時のご近所への「あいさつ」と、極力 「早朝作業・夕暮れ作業」 は禁止しています。
□ 「早朝作業・夕暮れ作業」の禁止とはどういうことですか？
白井： どうしても作業を終わらせようとして、作業時間をのばそうとしがちになります。 しかし、それはこちらの都合であって、一般の施主様が夕飯時に、こちらがトントン・カンカン作業していれば、あまり良い気持ちはしないかと思うのでそれは近所迷惑になります。 朝早くから作業をすれば、これも近所迷惑になります。
■ なぜそういった気遣いができるのか？
白井： 現場作業での気遣いだけでなく、近隣の方々の生活に対しても気遣いは怠らないようにしています。それはやはり、施主様や近隣の方々に安全・安心感をもってもらえることが、お客様への安全・安心・満足につながると思っているので。
□ 決められたマニュアルだけではそこまでの気遣いはできないと思うのですが、何かスタッフ一人ひとりの心掛けがあるんですか？
白井： そういった事ができるためにも、事前に営業スタッフから現場スタッフのほうに、現場状況をできるだけ100%に近いくらい伝えて、1日でできるかできないかを前もって判断した上で現場に入っています。ですから細かな部分まで目がいくんだと思います。
約束 5 あらゆる足場の施工に対応します！
■ 主にどのような現場の足場を施工しているのか？
□ 様々な問い合せがくると思うのですが、主にどのような現場の足場を施工していますか？
白井： 様々なお問い合せをいただきますが、住宅、アパート、マンション、工場、プラント関係の足場の施工を主にやっています。
■ その他に、どういった現場に対応できるのか？
白井： 他では、「仮囲い」「橋梁吊り足場」「イベント関係の桟敷席」などの依頼が時々あります。
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■ 過去にあった珍しい施工事例などあれば。
白井： ほんとたまになんですが「単管の小屋作り」がありました。 住宅の駐車場に小屋をつくってほしいとの依頼でしたね。その小屋はそのまま設置なので、資材を販売するかたちでお請けしました。
まずは可能かどうかも含め、お気軽に壱番へお問い合せください。
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