小松基地は、日本唯一の戦闘機部隊が所在する基地であります。
我が国の空の守りを固める為、日夜訓練に励んでおられます。
〈F-15J〉
航空自衛隊の主力戦闘機が日本に約200機が配備されている。
1機あたり約120億円だそうです。
ひと昔前は、世界最強と言われたこともあったが今は、米軍のF-22ラプターが世界最強で
次にロシアのSu-27と言われている。
しかし今年になって3月頃でしたか日本政府は、国産ステルスF3の独自開発方針を固めたと報じた。
F-22に匹敵する戦闘機が誕生した場合、間違いなくアジア地域では最強の戦闘機となる。
実に頼もしい限りである。
〈近年の緊急発進(スクランブル)の状況〉
小松基地の部隊研修時に頂いた資料によりますと
平成25年度はスクランブル発進810回(平成20年度237回)
ロシアによる領空侵犯359回(平成20年度193回)
中国による領空侵犯415回(平成20年度31回)
投稿者: 壱番スタッフ 更新日:2015年5月18日 [ カテゴリ: ]